『 一日不作 一日不食 』

『 一日作さざれば一日食らわず 』

今月の禅語です。

自らが為すべきことを行なわなければ、その分食事をしない。

禅寺における共同生活を律する清規を制定した百丈懷海は、日常の作務を重視し、八十歳を過ぎてもなお作務に従事していた。

これをみかねた弟子が、ある日作務の道具を隠して休んでもらおうとしたところ、百丈はその日から何も口にしようとしなかった。

弟子がその理由を尋ねたところ発せられたのがこの言葉であり、厳しい自戒の念であります。

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