『一点梅花の蕊』

『一点梅花の蕊、三千世界香し』

(いってんばいかのずい、さんぜんせかいかんばし)

と続きます。

梅は禅寺では大切にされており、「百花の魁」とも言われます。

まだまだ寒い中に凛と咲き誇る梅の姿は、まさしく禅の心をよく現しています。

他にも。

『是れ一番寒、骨に徹せずんば、争か得ん、梅花の骨を撲って香しきことを』や

『梅は寒苦を経て清香を放つ』とも言われます。

人もまた艱難辛苦を経てこそ、香りを放つのかもしれません。

白梅 紅梅

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