木守り柿 鈴なりに柿の実がついています!! 今年は豊作ですね。 秋の風物詩とも言える柿ですが、「木守り柿」の風習というのを初めて知りました。 「木守り柿」とは取り尽くさず、いくつか木に残す実をそう呼ぶそうです。 来年もよく実るように、「お守り」として。 あるいは「鳥のため」に残しておくそうです。 「もったいない」という美徳が今よりも息づいていた昔に、お守りとしてであったり、鳥のためという理由で残していた。 すごく良いなぁと思いました。