一富士?

七尊堂鏡餅 椎河堂鏡餅 真殿鏡餅

12月29日に奥山方広寺の各所(15ヶ所)に一升餅や五合餅をお供え致しました。

「鏡餅」もそういえば季語になるんだろうなぁと思っていたら、勿論その通りで、それどころか1月1日から31日までの間に季語がおよそ500もあるというのには驚きました。

バラエティー番組「プレバト」の俳句コーナーで大人気の夏井いつきさんの著書を紐解くと。

俳句における季節区分は、春夏秋冬に加えて、「新年」が5つ目の季節となるそうです。

1月の季語500の内、そのほとんどが正月7日間と小正月の15日までに詰め込まれています。

「1日、2日、3日」と1日ずつが季語となっていて、これを「三が日」と呼べばそれまた季語。

1日から7日まで「鶏日、狗日、猪日、羊日、牛日、馬日、人日」と生き物の名を当てはめた季語。

その他、「お飾り、おせち、鏡餅、初日の出、初空、初凪、初湯、初夢、初電話、書き初め、御降、嫁が君、寝正月」等々。

夏井さんは、正月番組に飽きたら、歳時記を開いて正月の季語を探して歩くのも面白いですよっと仰っていますが、確かに面白そう!!

そういえば、1日の夜から2日の夜にかけて見る夢を「初夢」といい、吉夢の代表は「一富士二鷹三茄子」。どれも見たことありません。

「一富士二鷹三茄子」の由来は諸説あるそうです。

その一つが、「富士」は「不死」。「鷹」は「貴=出世」。「茄子」は「実が良くなる=子孫繁栄」を表すそうです。

「人生100歳時代」に突入して、今の小学生の半数近くは100歳くらいまで生きるそうですが、そうなると「不死」を願う方も少なくなるような・・・。

皆さんは何を願います?

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