大本山 方広寺 大井際断管長猊下(数え年102歳)が賛を。
正光寺住職 松尾正澄が画を描いた合作です!!
例年、2種類の干支色紙なんですが、今回はどの画も捨てがたいとのことで、異例中の異例で3種類の干支色紙を方広寺で販売することになりました。
管長猊下に画賛して頂いている字は『鷄頭鳳尾』と書かれています。
『鷄頭鳳尾』とは
〝 私たちは、年頭に立派な目標を立てるものであるが、年末になってその志が達せられたかどうか、真摯に振り返っている人が果たしてどれだけいるであろうか。大切なことは、目標の大小よりも、その目標に向かってどれだけ日々精進をしたかである。日々の積み重ねこそが、立派な結果=鳳尾となっていくのだ 〟