- 仕度を調え、本堂へ
- 嬰児命名啓白文
- ご祈祷
- ご祈祷したお守りをお持ち帰りください
- 御札とお守り・・・身体健康、厄難消除の御札とこども守(男の子用、女の子用2種類有り)
- 鶴のお守り ・・・長寿を象徴する吉祥の鳥「鶴」が描かれたお守り袋
- 戌張子バッジ・・・無病息災、こどもの成長、安産を願う(裏面は末広の象徴)
お宮参りは、生まれたばかりの赤ちゃんを住んでいる土地の神様に紹介すると共に、その成長を見守っていただきたいとお願いする儀式のことです。
正光寺では、観音菩薩様(御本尊様)と妙見菩薩様(鎮守様)の御真前で、こどもの誕生を報告し健やかな成長と福徳円満を祈願致します。
お参りする時期はおおよそ生後1ヶ月から3ヶ月の間です。男の子は生後31日目、女の子は生後32日目とする地域が多いようですが、赤ちゃんやお母さんの体調、天候や休日等を鑑みて、都合の良い日を選んでいただければと思います。