のどかな日常

正光寺ののどかな日常を徒然なるままに綴ります。

のどかな日常

本堂と紅葉

朝晩は冷えますが、日中は暖かい日が続きます。

今年は紅葉の見頃も遅かったですね。

1週間程前から、ようやく正光寺の紅葉も見頃を迎えました。

紅葉は寒くならないと、葉に糖分がいかずになかなか色づきません。

春の桜。夏にかけてさつきや百合の花、秋の紅葉、冬の梅。

鮮やかな色で目を楽しませてくれる樹木も良いですが、冬の枯れ木も良いですね。

余計なモノ、葉っぱを落とした後の幹や枝だけの木々もまた味わい深いなぁと思いますが、いかがでしょう。

花や葉など、飾りたてたモノがなくなった後こそ、その庭の真価が問われる気が致します。人間も同じかもしれません。

本格的な冬はまだ来ないようですので、冬の庭が訪れるのもまだ先になりそうです。

散髪

お正月に向けて、剪定・剪定の毎日です。

松の剪定(散髪)を始めました。

プロの庭師さんではないため、1本あたり6時間~8時間かかりますが、頑張ります( ^o^)ノ

方広寺青年会ふれあい法話

本日11月24日15時より浜松イズモ殿弐番館にて、令和元年度方広寺青年会ふれあい法話がございました。

講師は、「ぶっちゃけ寺」でもお馴染みの浄土宗光琳寺副住職の井上広法師です。

『いのちの積み木』~ご先祖さまを見える化する~

と題して、非常に分かりやすくお話くださいました。

「ぶっちゃけ寺」に関わる経緯など裏事情を時にはオモシロ可笑しく語っていただけました。

お話のテーマはお坊さんなら誰もが語ったことがある内容です。

相田みつおさんが100年遡ると自分のご先祖さまが何人いるかという詩を書いていらっしゃいましたし、私自身、夏休みこども坐禅会にて、このご先祖さまについてのお話はよくしています。

しかし、積み木を使って、〝視覚〟と〝聴覚〟に訴える方法は思いつきませんでした。

新しい方向からの、光の当て方、見せ方が勉強になりました。

ありがとうございました。

菊花 酢の物


街路樹が綺麗に剪定される頃、正光寺におきましても年度末の境内の樹木の剪定が行われます。

そんな作務(お掃除)ざんまいの日々で投稿が滞っておりましたが、

最近、「おっ、これは!?」

と思った一品がこちら。

菊の花の酢の物です。

初めていただきましたが、歯触りもしゃきしゃきとしていて、さっぱりとしていて美味しかったです。

はちみつりんご酢でいただきましたが、酸っぱいのが苦手という方は翌日お召し上がると酸味が落ち着いています。

ご興味ある方は是非。

干支色紙(子年)

先日、奥山方広寺にて御詠歌大会がありました。

私も青年僧有志の部にて出場。

参加記念に干支色紙を頂戴しました。

来年の干支色紙(方広寺にて販売中。2枚の内の1枚。)がこちら。

方広寺の安永祖堂管長猊下の字に、正光寺住職 松尾正澄の禅画の干支色紙です。

来年の干支にちなみ、管長猊下が「年寿美(ねずみ=ねんじゅ、うつくし)」と墨書されています。

添付解説文によりますと。

神様は十二支の動物の順番を早い者勝ちで決めることにしたそうです。最初にやってきたのはウシだったそうですが、そのウシの頭に乗っていたネズミがぴょんと跳んで入って一番にゴールしたそうです。

身近な生き物に親しみを感じる昔話ですね。

方広寺には金澤翔子先生の「共に生きる」という立派な額が本堂入り口に掛かっています。

生きもの全てに仏の御命を見いだせる一年にしたいものではありませんか。

とありました。ネズミを見かけたからといって悲鳴を上げてはいけませんね(^_^;)